Victory fund(ビクトリーファンド)【カチデベロップメント株式会社】稼げる?怪しい?調べてみた!

こんにちは、めんたろです。

老後に不安を抱える現役バリバリ世代の我々にとって

自己資金を守りつつも、いかにして増やしていくか、

考えている方たくさんいますよね。(^^)

昨今の投資ブームと足並み揃えて、

投資案件情報もよく耳にするようになりました。

そんな中今回は、

Victory fund(ビクトリーファンド)【カチデベロップメント株式会社】

を取り上げ、検証していきたいと思います。

 

Victory fund(ビクトリーファンド) とは?

Victory fund(ビクトリーファンド)は

不動産投資型のクラウドファンディングです。

東京エリアに特化して収益物件を多数取り扱っており、

オンラインのみで最短数日というスピードで、

投資のプロが選んだ不動産収益物件への

投資を実現することが出来ます。

不動産投資も、こうやって一般市民が割とお手軽に

扱えるような時代になった、とういことですね。

 

不動産クラウドファンディング

2017年12月に「不動産特定共同事業法」が改正されたのも

まだ記憶に新しいという方もいるんじゃないでしょうか。

おさらいすると、今まで諸手続きの面倒なことや、

信頼できる最新情報入手の難しさ、そして何より

最初に必要な自己資金の大きさのため、

ハードルが高めで一般市民には、少し縁遠かった不動産小口投資が

オンラインで完結できるようになったのですね。

引用:https://lp1.victory-fund.jp/?Tcsack=20220208_203153594

 

これにより、一般の方でも一個人投資家として

デビューしやすくなりまた、

不労収入の軸を一つ増やしやすくなったと実感した方も

いると思います。

その中で誕生したのが不動産クラウドファンディングサービスがです。

今まで不動産投資には数千万円以上の投資が必要で、

さっきお伝えしたように、

参加出来る人が限られていましたが、

1口1万円から現物不動産に投資可能なので

自己資本の額や、資産形成計画に合わせて

投資家のみならず、普通の人でも簡単に参入出来るのが

大きな魅力のようですね。

リトルめんたろ

今後もますます注目を集めていく投資方法と言えるではないでしょうか。

会社概要

会社名:カチデベロップメント株式会社
代表者:代表取締役 足立 和夫
所在地:東京都中央区日本橋室町1-5-15 昇賢ビル2階
設立 :平成9年7月7日
資本金:1億3,425万円
許認可:宅地建物取引業東京都知事(4)第79547号

 victory fund(ヴィクトリーファンド)の特徴

引用:https://lp1.victory-fund.jp/?Tcsack=20220208_203153594

victory fund(ヴィクトリーファンド)の主な特徴として、

高利回りファンドを扱っていることがまず挙げられます。

第1号案件は予定分配率年率10.5%(税引前)という、

不動産クラウドファンディングサービスでは

トップクラスの水準を叩き出しました!( ゚Д゚)

また、募集金額は2億7千5百万円とかなりの注目されているのが

伺えますね。

さらに、賃料保証がありますので

不労収入が入ってこないかも?という

一番の不安要素を解決してくれてるので、

特に、初めて不動産投資するという方には

安心できるメリットが大きいのも特徴の一つ、

と言えそうですね。

 

 victory fund(ビクトリーファンド) 評判は?

さて、ここまで評価的にはパーフェクトに近い内容だった

Victory fund(ビクトリーファンド)【カチデベロップメント株式会社】

ですが、気になる口コミをピックアップしてきましたので、

一緒に見ていきましょう。

ビクトリーファンドは優先劣後方式をとっているので元本割れのリスクは低めと言えます。
とは言え投資に変わりありません。
不動産市場の予期せぬ暴落などにより元本割れのリスクがあることはしっかり理解しておきましょう。
出典:https://ig-blog.com/victory-fund-review/

元金保証の投資ではない(元金毀損の可能性がある)
運営企業の倒産がないとは言えない
分配金は予定された数値なので確定値ではない
投資金の振込代金は投資家が支払わなければならない
知名度が低く企業信頼に不安がある
出典:https://ipokimu.jp/blog-entry-victory-fund.html

victory fundは、運用途中で投資家が任意で解約したり、自分の出資持分を売却して他者に譲渡したりことができません。
不動産投資型クラウドファンディングサイトの中には、運用途中でも自由にキャンセルができたり、自分の出資持分を他者に譲渡するシステムが提供されているサイトもあります。早急に現金化が必要になったり、資金を他の投資先に回したい人にとっては、運用途中の現金化ができない点は、不便さを感じる可能性があります。
出典:https://crowd-answer.com/articles/victory-fund#victory_fund-2

リトルめんたろ

投資には変わりないから

全て安心!というわけにはいかないようですね、、

まとめ

今回はカチデベロップメント株式会社

「Victory fund(ビクトリーファンド) について取り上げてみました。

確かに、参入するだけならハードルが下がったと言える不動産投資は、

新たな資産形成の選択肢として注目されていますが、

特に、長期間での運用を考えた時のデメリットには注意が必要です。

不動産投資に限らずあらゆる投資について共通して言えるのは、

将来の世の中の情勢をある程度、(とは言え予測不能なことがよく起こりますが、、(;^ω^))

先読みする先見の明を持っていないと、あとあと

『こんなはずじゃなかった』と後悔することになりそうです。

少子高齢化が進む現代社会ですが、人口がどんどん減って入居者が見つからず、

空き部屋もチラホラ、なんて物件も多く出てきていますよね。

大学入試でも、定員割れが平気で起きている現代ですから、

いざ、空き部屋がいくつもある状況が続いた時、

家賃保証はずっと受けられると思いますか?

私は疑問です。

途中で解約が出来ないですし、元本保証がない事も覚えておかなければなりません。

そういう意味では投資にも、投機(ギャンブル的な)要素もあることを

頭の片隅に置いときましょう。

ただ、不動産投資は今後も注目され続けると思いますので、

引き続き動向をチェックしていこうと思います。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

それではまた!

管理人めんたろ