こんにちは! めんたろです。
本日も当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます!
コロナワクチン接種が医療従事者・高齢者などを優先に始まっていますが、
みなさんは接種されますか?
もう5年ほど前に聞いた話ですが、行きつけのラーメン屋の店主さんのお話です。
『1年前にインフルエンザのワクチンを打ってから体調がおかしくなって、
大好きだったお酒が飲めなくなった』と。
この話がとても印象に残っていて、自分はワクチンを打つか迷ってしまいます。
コロナが世に出る前から毎年、職場でインフルのワクチン接種の希望者は接種するのですが、
一度も受けたことがありません。
ラーメン屋の店主の話を聞いていなかったらあまり躊躇せず、周りも受けているし
仕事も休みたくないしで、打っていたとは思うのですが、臆病者の自分はいつもためらってしまいます、、。
さてさて今日は、「JOBNAVI(ジョブナビ)」について
検証していきたいと思います!
当ブログは騙される人がゼロに近づくように、副業案件をメインに検証しています。
※あくまでも個人的見解ですのでご了承ください。
特定商取引法に基づく表記
記載なし!
ほんと、多いですね、記載なしの案件。
せめて運営者情報くらいは載せても、罰は当たりませんよ!
特商法は私たち消費者を守る為のものなので、
そういう意味でも、少しは配慮が欲しいころではありましたが。
いずれにしても、こういった記載が不十分な案件には
十分な注意が必要です。
JOBNAVI(ジョブナビ)とは?
LPを開くと、なんとも魅力的なセールスコピーが目に飛び込んできます。
LINEでお仕事情報が毎日届きます!
お好きな案件を選んでタップするだけで
1日最大3万円の報酬を得る事が可能です!
などなど。これが真実なら言うこと無し!ですね。
1日最大3万円の報酬が可能という事は
1ヶ月で100万円の大台も、もう目と鼻の先という感じでしょうが、、。
また、

・イイネ!を押す
・広告を選ぶ
・写真や動画を評価する
1日たった5分程度の作業で毎日数万円の利益が発生するなんて!!
初心者がいきなりこの状態は、まず無理でしょう。
仮にこれが、完全に仕組みを作り切った人の状態なら分からなくもないのですが。
また、ビジネスモデルの詳細も分からないままです。
もう少し進んでみます。
LINE登録で検証
早速、LINEで登録を試みます。
コチラがLINEアカウントです。
しっかり、JOBNAVIとありますね。
そして届いたメッセージがコチラ。
友だち登録ありがとうございます。
毎月30万円の副収入をみなさんに実現してもらうために最新情報をお届けしていきます。
アツい情報をどこよりも早く、毎月30万円の副収入実現のために今日から始めましょう。
まずは友達登録してくれたアナタに、初心者でも簡単にできる副業情報をお届けします。
ココから副業ライフを始めましょう。
ん?
さっきまで、「毎日3万円」と謳っていたはずが
LINE登録した途端に、「毎月30万円」に減ってしまいました。
つまり「毎日1万円」に変更されています、、。
世知辛いな~、君たち!(笑) というか、誇大広告、、。(^-^;
思わず口に出てしまいます。( *´艸`)
オプトインアフィリエイト
別件の副業オファーが次々と送られてきます。いわゆる、オプトインアフィリエイトですね
ウェブサイト内で他人の無料オファーなどを紹介し、
紹介料を得るアフィリエイトのこと。
例えば
・成功の秘訣、ノウハウなどが書かれた無料オファー
・有料商品・サービスに繋がる無料オファー
などで、自分のサイトを介して訪問者が無料オファーの申し込みをする事で、
紹介者であるアフィリエイターに報酬が入る仕組み。
ちなみに、送られてきた副業案件はどれもイマイチどころか、
怪しい案件ばかり。
それもそのはず、彼らの目的は、ただ紹介料を稼ぐことですから。
オファーの中身に関しては、どうでもよいのです。
JOBNAVI(ジョブナビ) 評判は?
オプトインアフィリエイト案件では、
実際の口コミを見つけるのは至難の業です。
今回の案件も例外ではありません。
それもそのはず、ビジネスモデルはおろか、
独自のビジネス自体が存在しないからです。
せいぜい何かしらつながりのある無料オファー案件を
横流ししているだけの疑似案件なのです。
まとめ
・ビジネスモデルの説明がない
・オプトインアフィリエイト案件
・利用者の口コミがない➡実績なし
上記の注意ポイントで十分判断材料としての役割を果たしていると思いますので、
もう多くを語る必要もないでしょう。
ただのリスト集めを目的にした、何の中身も無いオプトインアフィリエイト案件です。
すでに案件とさえ書く気にもならないくらいです。
いや、正確に言うとオプトインアフィリエイトという手法が
悪いわけではないのです。
今回のように、本来真っ当であったはずのビジネス手法を
利益を得るためだけに、派手な広告やLPで情報弱者を釣っている
そのやり方に呆れているといった方がより適切ですね。
文字通り、悪用しているんですね。
どこの世界にも、こういったことをする人間がいるのが現実ですから
共存しなくてはならない部分がある以上、
私たちも見極める目を養い、
自分で自分の財産や情報を守らないとならない時代なんだなと
しみじみ思いいます。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた!
管理人めんたろ