マネカツ【FANTAStechnology株式会社】は本当に女性の強い味方か?評判は?検証してみた!

こんにちは! めんたろです。

女性の飲み仲間から気になる案件情報をゲットしましたので、

取り上げていこうと思います。

何でも、無料で受けられる女性向けの資産運用セミナーなんだとか。

いやいや、女性に限定せず男性にも提供してくださいなと思いながらも

検証に踏み込んでみました。

という事で、今日はFANTAS technology株式会社の「マネカツ」について

検証していこうと思います!

 

マネカツは女性限定の資産運用セミナー

「マネカツ」はプロのFP(ファイナンシャルプランナー)の先生が

  働く女性  ”に寄り添いながら資産運用の方法を無料で

教えてくれるセミナーとのこと。

これまでの対面式のセミナーは、

なかなか予約が取れないほどの人気だったんだとか。

セミナー終了後には参加者みんなで、スイーツを食べながら

和気あいあいと懇談できたそうですが、

コロナ禍の影響か、現在セミナーはWeb形式に替わったようです。

このセミナーを立ち上げ、運営しているのが

FANTAS technology株式会社です。

 

会社概要

社名 FANTAS technology株式会社
英語表記 FANTAS technology, Inc.
資本金 1億円
所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F
TEL 03-5424-1800
FAX 03-5424-1801
E-mail info@fantas-tech.co.jp

主に以下の様なコンセプトで運営されているようです。

・データ・マーケティングやクラウドファンディング、 AIといったテクノロジーを活用し、様々な業界や市場をよりオープンにすることで、 新しいユーザーやプレーヤーの参加しやすい世界を作っていく。
・これまでに存在しなかった商品やサービス、仕組み、考え方、生き方が生まれやすい世界を目指す

マネカツのメリット

無料でお金の知識が学べる

公的制度も含め、一生で必要なお金の事を体系的に学ぶ事ができます。女性が一生のうちで必要なお金の額や、独身と既婚での違い、今後のマネープランについても学べます

押し売りがない

無料のセミナーなどでありがちな高額のバックエンド商品のセールスは基本的にはないそうです。ただ、多少の勧誘はあるようなので、押しに弱い方は対策を考えといた方が無難かもしれません。

 自由に質問ができる

セミナーの最後に質疑応答タイムがあり、自由に質問することができるようです。自分にとってより賢い投資スタイルの助言など、一人で悩みがちな問題を解決してくれるチャンスがあるのは嬉しいですね。プライベートな質問にも対応してくれるそうです。

マネカツのデメリット

基本的な部分しか学べない

無料ではあるものの、そこはやっぱり無料のもの。マネカツで学べるのは基本的な部分のみなので、既にお金の勉強を始めている人には役不足かもしれません。なので、どちらかというと資産運用初心者向けかもしれませんね。より深い知識を取得したい方は、別の上級者向けセミナーを検討した方が良さそうです。

質問時間に限りがある

Webセミナーなので講師1に対して受講者が複数名いるので、必ずしも自分の質問に満足な答えがもらえるわけではなさそうです。内容によっては後日個別相談を希望しなければならない事があるようです。その日のうちに悩みが解決できないこともある事は事前に理解しといた方がよさそうですね。

年収500万以上の働く女性向け

マネカツは年収500万以上の働く女性向けセミナーです。現在はWeb開催なのでオススメになっていますが、参加型セミナーの時は完全に「年収500万以上限定」で、パートや専業主婦だと参加出来ませんでした。参加したくても出来ない人がたくさんいそうです。

個人的な感想ですが、参加条件に年収の制限を入れているあたり、何かしらのバックエンドの匂いを感じるのですが、

考えすぎでしょうか。

マネカツ 評判は?

今回はTwitterからの口コミも織り交ぜてみました。

 

専業主婦やパートの参加を不可にしていることで、悪い口コミもあります。
私の意見としては、働き方が多様化している今、専業主婦やパートという雇用形態で
区別をしないで欲しいなと思うのが個人的な気持ちです。
出典:https://dekijyo.com/manekatu/

 

まとめ

今回はFANTAS technology株式会社の「マネカツ」について検証してきました。

 

内容的なことに関しては、これからの時代を見据えて自立した?女性を対象に

資産運用のいろはをを学べるのは有難いですし、強引な勧誘もないとのことなので安心ですが、

問題はやはり、年収500万以上の働く女性のみを対象としているのは

正直いかがなものかと思いましたね。

それを聞くと、ビジネスだなぁ~と思っちゃいますよね。

そういう経営していると、いつかしっぺ返しを食らう時がきそうな気がしてしまいます。(※個人の見解です)

資産形成を必要としているのは年収500万円以上の人も

年収500万円未満の人だって同じです、というかむしろ

よりおおきな不安を感じているのは、絶対的に後者ですし、

高収入に限定しているのはその先のセールスに結びつける為なのでは?と

思っていると思いますけどね、みなさん。

おそらく、強引ではないにしてもバックエンドがあるとしたならば、

むしろ今の時代、ネット上に有益な資産運用情報なんて山ほどあるので、

そちらをマイペースに勉強していった方がよっぽど健全なのでは?

と思います。

お金に関することは、生きている限り全ての人が直面する

永遠のテーマなので勉強は必要だと思いますが、誰に教わるかは

思っているよりも重要かもしれません。

 

それではまた!

管理人めんたろ